ドガ


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少し前だけれど、エドガー・ドガを横浜新美術館に観に行った。

パステルで描かれた「エトワール」は視点が興味深い。
いかなる「もの」を、いかなる「視点」で、いかなる「様式」で描くのか。
それが画家からのメッセージ。

ゴッホを観たばかりなので、
芸術家にも恵まれている人と、そうでない人が居るのを痛感する。
けれども、どうしようもなく何かを表現したいという欲求を抱く事に、地位も名誉もお金も要らない。
逆に全てを持ち合わせても、その欲求さえ知らない人も居る。

逃げないで己を見つめるのみ。
いいでしょう?

そうしたら、出掛けていこう。




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松井優子

フィンセント・ファン・ゴッホ

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六本木をひた走り、会いに行った。
彼を思うと、胸がちくちく痛み、疼く。
彼の瞳を見ても、焦点が合いそうで、合わなかった。
貴方みたいに、なれるかしら。
芸術を生み出す勇気と覚悟を、弟テオに宛てた手紙にみました。
松井優子

息を吹き返す

息を吹き返す?
一応生きている。


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これなんだ?



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鼠の胎児。
上野の国立博物館にて。

博物館の展示の照明は美しいね。
無駄が無いし。



継続は難しく、いつまで、耐え忍ぶのか。
闇に葬られた命を見つめて、無意味だと、呟く。
なんの意味も無いよ。なんの意味も無いの?

そうして、「決して存在しない島」に逃避するのさ、妖精に誘われて。
めくられた頁に巻き込まれる。


松井優子

「ファンタスマ」

もうすぐ11月が終わってしまう。

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晩秋は芸術というわけで、
茗荷谷にある東京大学総合研究博物館小石川分館で催されている、
「ファンタスマ ケイト・ロードの標本質室」
に行って来た。


小石川分館は、国の重要文化財にも指定されている素敵な洋館。



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この博物館は「驚異の部屋」と名付けられた、剥製やホルマリンの標本、本物の動物の骨格模型などの展示を常設しており
そこに架空の動物などのインスタレーションを造るアーティスト、ケイト・ロードの作品を一緒に展示し、いわば博物館と美術館、科学と芸術の融合なのだそう。

リアルとフェイクをすぐ見比べられるのが楽しく、ケイトの作品の色鮮やかさが毒々しく、眩しい。気持ち悪いんだけど、架空の動物の表情がなんだかファニーで、くすっとしてしまう。

本物の剥製や骨、ホルマリン漬けの昆虫などを見ると、頭に血が上ってきて、博物館は興奮してしまいます。
小さい頃から、恐竜を展示している博物館とか好きだったな。


さてと、トールキンを読破してしまったので、
今度はギリシャ神話に着手してみようと思フ。




松井優子

ハービー

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「真珠の輪」
老婆からの文が皆様に届き、感想なども頂き、嬉しい限り。
もっと、もっと届きますように。
「ハーブ&ドロシー」
こちらは、アートに人生の情熱を注ぐ老夫婦のドキュメンタリー。
二人を見ていたら、苦しくとも表現する側に立ってたいと思った。
わりと無表情気味なハーブが愛猫アーチーと戯れる時だけ、にひゃあ、と顔がほころぶのが、可愛いかった。
猫かいたいにゃ。
松井優子

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